初・シェルターごはん。
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しっぽり。 |
V1冒頭で書いたとおり、この時は残念ながらお天気に恵まれず初めての雨キャンプでした。弱い雨だったので散歩も十分楽しめたし、外で焚き火もできる程度だったんですが、外でゴハンはちょっとキツい。ということで、今回はシェルターの下でのゴハン。キャンプ4回目にして、このオガワさんのカーサイドシェルターが一番活躍した回でした。
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カーサイドシェルター。 天井から地面まで大きくカーブしているので、 中はそこそこ広い空間ができます。 |
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火を焚く店長。 まだ2回目なのでやっぱり苦戦。 手前に写ってるツールについてはコチラ。 |
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雨でもなんとか点きました。 ししはやっぱり退屈みたいで門の前で外に行きたがってます。 |
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中から広角撮影。 バルミューダのランタンを照明に実用してます。これも珍しい。 |
弱い雨だったこともあって、シェルターは十分に雨避けとして機能してくれました。クルマとシェルターの境目はどうしても隙間があるので、多少水滴は入ってきちゃいます。張り方でうまく回避できるところもあるでしょうが、強い雨だと厳しいでしょうね。テーブルとソファチェアとシングルチェア2つ、なんとかギリギリ。ソファはたいていししまるが陣取ってる。お隣失礼しまーす。「もっと端っこ座んなさいよ」。ケンイチ・ミカワ? タンスにゴン? お元気?
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「ゴハンなーに?」 |
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この日はタフまるさんでお鍋。 ネギを入れる前にししまるの分を取り分け。 |
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ちょっと冷ましてからハイどーぞ。 |
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ヒトの分はネギ入れてから。 おいしいおいしい。 |
ゴハンも食べ終わってのんびりなひととき。寝るまでにはまだ少し早い20時過ぎ、せっかく買った薪がまだ余ってるからと追加投入。雨の中カッパを着込んで火の世話をする店長。そこまでしてやる焚き火とは一体どういう行為なのか。でもホラみんなやってるし。キャンプって焚き火するモンなんでしょお約束なんでしょコレ。「けしてそんなコトはない」と二人が納得するのはもう少し先のお話。
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化繊のウインドブレーカーだから 火の粉がついたらすぐに穴開いちゃいます。 |
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