440キャンプ No.003 苗場高原オートキャンプ場 Vol.02

2020/10/02

キャンプ キャンプ道具 車中泊 新潟県

t f B! P L

 初・焚き火。

キャンプっぽーい。
今回もテントはナシで、オガワさんのカーサイドシェルター+車中泊と、前回まで同様です。なのでサイト設営も割と手早く終わります。ただ、クルマの中で寝る準備は別途必要で、中を片付けてマット膨らませたり窓シート貼ったり布団敷いたりと、ヌシ様がそれなりに手間をかけてやってました。
カーサイドシェルターの内側。
サイト全景。
今回のキャンプ場も、冬はスキー場。むしろスキー場として有名すぎる「苗場」ですね。苗プリとドラゴンドラがドーンとそびえて夏はフジロックの開催地。ぶぅりぃざぁぁぁぁどぶぅりざぁぁぁぁどのユーミンの苗場。ちなみに店長もヌシ様も野外フェスとかノータッチ。たぶん聴いてもよくわかんないタッチでノーなら愛がひとりぼっちチェッ!チェッ!チェッ!ってヨシミ・イワサキ。

冬にスキー場になるキャンプ場にはいくつか行きましたが、どこも共通してひろびろのびのび。当たり前ですよね広くなきゃスキーで滑れないし。ともあれ、眺めも良くて混み合うなんてこともほぼなく、気持ちよく散歩できるところばかりな印象ですが、もう一つの共通点としてはこれまた当然ながら。そりゃそうですよね坂になってなきゃ滑れないですもんね。みなさんクロカンばっかりやりたいワケじゃないでしょうし。「ゲレンデ」はドイツ語(Gelände)で、英語でいうところのグラウンド(Ground)だから、平坦でも坂道でもゲレンデはゲレンデらしい。けど日本語でゲレンデって言ったら「傾斜のあるスキー場」ってイメージがあるのは店長だけでしょうか。そしてグラウンドは平坦なイメージ。とにかく、気持ちいいけど結構くたびれる。登りももちろん、舗装されてないと下りも相当キツいですよ。
目の前にどーんと苗場プリンスホテル。
反対を向けば広々としたゲレンデ。
この足場はやっぱり音楽関係の何かなんでしょうか。

お散歩も終えて、まだ明るいうちから晩ゴハン。今回も焼肉。
新規導入のコットやポールもちゃんと使えてます。
店長のAGAがハゲしく進行しているのはご愛嬌。
新品でピッカピカの焚き火台。
この時だけですからね……
ある意味、貴重な一枚です。
焚き火台のそばに置いてある銀の丸い筒みたいなのは火消しつぼ。コレ、あって良かったです。もう終わりにして寝たいけどまだ熾火はたくさんついてる、という時がこの時だけでなくしょっちゅうあったので。水かけての強制終了はできる限り避けたいですしね。

グリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼ

燃やし切れればそれが一番なんですが、それもなかなか難しい。
あと、ししまるの後ろにある薪台はコレ↓です。

DOD(ディーオーディー) となりのまきちゃん

ユカイな商品名で楽しませてくれるDODさんの製品の中でもかなり秀逸だと思うこの名前。
もちろんモノとしても良いです。
コレも焚き火やる時、あって良かったと思う。
焚き火台の下は、スノピ純正のプレートとスタンドをはかせて、さらにその下に別メーカーのスパッタシートを念のために敷きました。が、この様式(プレート+スタンド)であればシートまでは使わなくても大丈夫なのかなと思います。キャンプ場でちょいちょい見かける「焚き火跡で焦げた芝生」みたいなのもできたことないし。

コールマンのガスランタン、ノーススターくんもバッチリ働いてくれました。日が暮れてもちゃんと肉が見える。コレ大事。
テーブルの上のはスノピの天さん。

そして焚き火。ちょっとてこずりましたがちゃんと火がついて焚き火できました!ぱちぱちぱち。
こんなに焚き火台が明るく光ってるのもこの時が最初で最後。
前回までと違って、夜でもしっかり明るいサイトになりました。と、それ自体はホントによかったんですが、ココのキャンプ場、夜になるとめちゃくちゃ強力な投光機が割と遅くまでつけられて、それがまたちょうどよくうちのサイトをモロに照らす向きに……加えて、これこそ偶然なんですがこの日はほぼ満月(正確には前日が満月)で、雲はあれど月は見えていたのでこれまた明るく……前回よりも「まっくら」じゃなかったかもね、と。いやいやそれでも照明器具の有無は大きいですよ。あってよかった! 今後も使うしね!
真ん中の緑色が投光機の光。
山の上の白いのが月。
うろこ雲がけっこう明るく照らされてます。

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東京生まれ、東京育ち。 いまもヌシ様、ししまると一緒に都内のマンションで2人と1匹暮らし。 炊事と機械設備担当。

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