前回前々回の反省をふまえての第三弾。
- 場所 新潟県南魚沼郡湯沢町
- 時期 2020年10月
- 泊数 1
- サイト フリー
前回のキャンプが終わってから1ヶ月も経たないうちに次のキャンプに行ってきました。まぁ、始めたてってなんでもどんどんやりたくなるモンじゃないですか。そーゆーヤツです。
ともあれまだまだ初心者なので電源のあるサイトを選択。電源付きサイトはだいたいが割増料金になっていて区画割されているところがほとんどなのですが、こちらのキャンプ場は「電源付きサイトはだいたいこの辺。電源がとれる範囲でうまくやってください」的な、ほぼフリーサイト感覚なところでした。「ブレーカー落ちるとサイト全体の電源が落ちるから、各サイトのアンペア上限はココまでね」的な説明もあった気がします(この電力上限はよそのキャンプ場でもたまにある)。電源はもちろん何も問題なく快適に使えました。
さて、前回前々回の一番の反省点、「日が落ちると暗すぎる」問題に対処すべく、前回のキャンプから帰ってすぐにでっかいガスランタンとランタン用ポールを購入しました。谷川岳、勉強になりましたありがとうございました名も知らぬお隣さん方。
王道。「カタチから入る」のお手本のようなチョイス。
コレも王道、になるのかな。
ランタンポールは他にも候補があったけど、評判いいみたいだし使ってみたいよねということで選択。
実際ベンリ。後日もう1本追加しました。
「ランタンってマントルってのがあって空焼きしなきゃいけないんだよ」「まんとる……?……カラヤキ……?」「なんでもない気にしないで」
マントルの装着も空焼きも、事前に店長が自宅で済ませておきました。スノピの天さんの初回にキャンプ場でちょっとてこずったしね。
そしてもうひとつ、今回から登場のどでかいアイテム。
![]() |
じゃん。 |
ヌシ様はもともと焚き火をやりたがってたんですが、サイズで悩んでいた(そしてLサイズが品切れだった)こともあってワンクッション入りました。で、この度、無事に(?)導入する運びとなったワケです。
そんでですね、この焚き火台本体だけじゃもろもろ不便でしてね、そこんところちゃーんといろいろ揃えていらっしゃるのがスノピさんでしてね。
![]() |
専用ケースに、中央の白い四角いのは炭床。 写ってないけど脚とか床板とかもろもろ。 |
あぁあとコレもだ。
「カタチから入る」。
にしてもよいお値段だこと……
[スノーピーク] ファイヤーサイドグローブ ブラウン UG-023BR
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510K / CB1-510T
コレもたしか谷川岳でお隣さんだかどっかだかが使ってたのを見て、だったような。
いろいろ使ってみたくなる、それがキャンプ……いや、それが始めたて習いたて、要は「初心者」……丸2年経って何度かキャンプを経験して、改めて思う「焚き火の話」はあるんですが、それはまた別の機会に。ツールセットもグローブも、実際使って良い品だと思ってます。あって良かったなと。
照明、焚き火ときて、「やっぱり荷物置き場にできるモノがほしいよね」ということで、こんなモノも導入。レジャーシートでもいいんだけど、地面濡れてたりすることもあるし。
耐荷重120kgだって。
組み立て片付けがちょっと手間だけどやっぱり出しとくとベンリ。毎回使います。
ついでに載せると初回の時の準備はこんなんでした。
![]() |
コンテナとイエティ(クーラーボックス)。 コンテナに入れられるしし(渋々)。 |
![]() |
水タンクとか今なお最前線のものもあれば、 もうすっかり見なくなったものやすでに失くなったものも。 |
![]() |
「おでかけ?」 |
0 件のコメント:
コメントを投稿