440キャンプ No.002 谷川岳山麓オートキャンプ場 Vol.01

2020/09/14

キャンプ 群馬県 車中泊

t f B! P L

 デビュー戦なのに2連戦を組むなんてよくやったモンです。

  • 場所 群馬県利根郡みなかみ町
  • 時期 2020年09月
  • 泊数 1
  • サイト 区画 

初戦の石打キャンプを決めたのはもちろんヌシ様でしたが、「休みなんだし、どうせ同じ荷物持って出かけるんだったらついでにもう1泊しちゃえ」と出発直前に勢いで店長が予約しちゃったのがこのキャンプでした。反復練習は大事ですし。「谷川岳山麓オートキャンプ場」、たしかに石打からの帰り道に立ち寄れる位置です。インターからもさほど遠くないし。インター降りてから近くのスーパーで食料調達と、初心者にしちゃ上出来な行程です。

当然、装備は前日のまんま。

2日目とあって設営も若干手早く。

このキャンプ場は「湯檜曽(ゆびそ)公園」という公園の中にあります。「公園の中」といっても、公園の敷地の大半をキャンプ場が占めているので「キャンプ場≒公園」という印象。広大なキャンプフィールドは杭もなくフリーサイトに見えますが全面区画サイト。初心者には難しそうだからとフリーサイトのキャンプ場は避けてました。前日の石打キャンプ場が垣根で囲われたサイトだったこともあって、この広々としたフィールドはデビューしたての我が家にとってかなり刺激的でした。両隣もお向かいもその隣も、キャンパーだらけですから。

周りにもテントがたくさん。
設営終えてさっそく飲んでます。

キャンプ場から貸し出された場内マップ。

フィールド内を散歩しながら
周りのテントやギアを見物させてもらいました。

ついでに水汲み。
水場もすぐ近く。

フィールド全景。
たくさんのキャンパー。

↑に載せた写真の場内マップにも書かれていますが、キャンプ場のすぐ真横を通る道路は「メロディーライン」(一般には「メロディーロード」)になっています。メロディーロードとは、路面に溝を入れる細工によって、その路面を自動車で走るとメロディーが流れるように音がなる、というもの。日本全国いろんなところにあるそうですが、その一つがココの国道291号にあります。流れるのは「四季の歌」。「はーるをあいするひーとーはー♪」ってヤツですね。実際に、自動車が通るとこのメロディーが流れます。おもしろいんですが、おもしろいんですけど、ショージキだんだんうるさいと感じてきます……だってクルマが通るたびに毎度毎度鳴るんだもん。しかもドップラー効果でおかしな具合に聞こえるし。路面に物理的な細工を施してあるから機械仕掛けのようにオンオフもできず、昼でも夜でも車が通れば鳴ります。おもしろいんですけどねぇ……騒音クレームで設置されたあとに撤去されるハメになったメロディーロードもあるそうな。キモチちょっとわかる。

ししまるのいるところが歩道。
その右手に走る道路が「メロディーライン」

↓の動画、0:54あたりでメロディー聞こえます。

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東京生まれ、東京育ち。 いまもヌシ様、ししまると一緒に都内のマンションで2人と1匹暮らし。 炊事と機械設備担当。

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