440キャンプ No.001 石打ユングパルナスオートキャンプ場 Vol.04

2020/09/13

キャンプ 車中泊 新潟県

t f B! P L

 「雪のないスキー場」を歩いたのも初めてでした。

Vol.01でも書いたように、このキャンプ場は割と大きい道路からすぐ近くなので、自然に囲まれているという印象は薄いです。それでもキャンプ場のすぐ裏手は、冬はスキー場になる模様で、駐車場から続く結構な坂の散歩道を5分も歩くと、動いていないリフトと広々とした草っ原が見えてきます。

リフトにかけられた黄色いワラのようなものは「稲架掛け(はさがけ)」。恥ずかしながら「はさがけ」自体がなんなのか知らなかったのですがインスタのフォロワーさんが教えてくれました。お米を天日干しにしているんだとか。さらに、この石打の地域は、米どころとして有名な南魚沼の中でも特に優れたお米が取れるとかで、このリフトのお米は「天空米」というブランドで南魚沼産コシヒカリの中でも特別に高級なお米として扱われているそうです。知らなんだー。

リフトにかかるお米、「天空米」。

広がるゲレンデ。
ししまる走り回ってました。
真ん中あたりにちっちゃく写ってる。

天空米リフトの下をてくてくと登っていくと、スキージャンプのジャンプ台が見えてきます。「石打丸山シャンツェ」というスキージャンプの競技場だそう。スキーのジャンプ台を見るのも初めてでした。

ジャンプ台。
中腹の白い看板には「石打丸山」の赤い文字。


ジャンプ台の麓から。
いい景色。

いわゆる観光スポットではないので、人もほとんどいませんでした。おかげでのびのび散歩が楽しめたのでよかったです。

施設の前にあった観光マップ。
車で移動すれば観光できるところもありそう。

ゲレンデハイキングで汗もかいたし、せっかくの温浴施設なので帰る前に交代でお風呂。キレイな施設で気持ちよく入浴できました。


施設の駐車場で交代待ちのヌシ様としし。


露天風呂から駐車場に手を振る店長。

記念すべきキャンプデビューは無事に終了。で、なんとこのまま場所を変えて連泊キャンプ。

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東京生まれ、東京育ち。 いまもヌシ様、ししまると一緒に都内のマンションで2人と1匹暮らし。 炊事と機械設備担当。

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