440トラベル No.002 富士見高原貸別荘 Vol.01

2018/10/12

犬友 長野県 旅行

t f B! P L

 フラットコーテッドのジュニーご一家と一緒に。


フラット3匹と柴1匹。

当時ご近所に住んでいた犬友達のフラットコーテッドレトリバー、ジュニーご一家のパパママさん達から、「一緒にキャンプに行こう!」と誘っていただきました。

キャンプと言っても、当時我が家はキャンプを始める前で道具を何も持っていなかったのですが、「同じ敷地内に貸別荘のあるキャンプサイト」とのことで、ジュニ家はサイトでキャンプ、しし家は貸別荘で1泊するということで行ってきました。

東京からはそれぞれクルマで出発し、まずは談合坂SAでいったん合流。

出先で友達に会えたもんだから、

テンション高めの犬達。

その後、キャンプ場に向かう前に「道の駅 こぶちさわ」で休憩します。八ヶ岳は山梨と長野、両方の県をまたいでいるので、ふもとの町も県境です。小淵沢は山梨県、富士見高原のある富士見町は長野県。


大型犬3頭はやっぱり迫力あります。

おすましししまる。

キャンプ場到着。行ってみると、「貸別荘のあるキャンプサイト」というよりは「キャンプサイトのある貸別荘地」で、たくさんある別荘の間に、フェンスで囲われたサイトが作ってありました。まずはジュニ家パパママさん達のサイト設営をお手伝い。この時点ではキャンプ経験ゼロ、テントにもロクに触ったことのないウチの2名ですから見よう見まねです。コールマンの2ルームテントを張るのも新鮮な体験。フレームを組みながら、幕とパイプの組み合わせでこんなリッパなテントになるんだと感心しました。一方で、「やっぱりデカいテントはそれなりに手間がかかるモンなんだな」とも思いましたね。その経験は数年後にキャンプでイヤというほど味わうことになるのですが。

10月半ばでしたがかなり涼しい、寒いくらいでした。

オトナ達はビールで乾杯。
遊ぶクロとしし。
遊ぶアナとしし。
慣れない炭おこしにてこずる店長。
夜はかなり冷えました。
ママさんが作ってきてくれたポトフが身に沁みる。

夜も更けてきて宴もお開きになり、予定通りジュニ家の皆さんはテントへ、しし家はサイトの目の前の貸別荘へ。貸別荘は、「昔ながらの日本の家」という感じの建物。水回りや建具の高さ、丸いドアノブあたりがそう思わせます。店長は自分のばあちゃんちを思い出しました。家の中もかなり冷えていましたが、石油ストーブがあったのであっという間に暖かくなりました。ちょっとビックリだったのが、カマドウマがたくさんいたこと(虫がニガテな方はweb検索しない方がいいです)。台所にも和室にも10匹くらい、そして風呂場には数十匹の大群……外は寒いから、中に入って来ちゃったんでしょうね。虫がニガテな人は、アレはちょっとキツいかもです。カマドウマさんはバッタの仲間でコオロギやキリギリスの親戚みたいなヤツだとのことで、アダ名が便所コオロギ……調べたところ、特にヒトに対して悪さをするような虫ではないらしいですが、あの見た目と動きがね……僕らも、寝ている時にビョンビョンされるとやっぱりイヤなので、そしてししまるが追い払うために彼らにかみつきかかるので、部屋の中にいたカマドウマさん達にはご退場いただきました。風呂場は使わなかったので見なかったことに。

和室におふとん。ししは遊び疲れた様子。

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東京生まれ、東京育ち。 いまもヌシ様、ししまると一緒に都内のマンションで2人と1匹暮らし。 炊事と機械設備担当。

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